2017年9月20日水曜日

ピックアップ・レビューまとめ

ピックアップ・レビュー/Seymour Duncan(ハムバッカー)編①



ピックアップ・レビュー/Seymour Duncan(ハムバッカー)編②


ピックアップ・レビュー/Gibson(ハムバッカー)編


ピックアップ・レビュー/DiMarzio(ハムバッカー)編①

ラインナップを押さえきれていないのですが、DiMarzioのハムバッカーのレビューです。 DiMarzioのピックアップは倍音のコントロール等かなり計算された音作りなので、マウントするギターによって音/相性の変化が大きいイメージがあります。 ラインナップ変更やモデルチェンジによるトーン変更も積極的に行っています。 ...

ピックアップ・レビュー/DiMarzio(ハムバッカー)編②

ピックアップ・レビュー/DiMarzio(ハムバッカー)編① の続きです。 P-90のサウンドを再現するハムバッカーサイズのPUです。 音を拾うのはアジャスタブル・ポールピース側のみなので、本来ならシングルコイル(スタックタイプ)として扱うべきなのですが、まぁハムバッカー「サイズ」としてまとめた方が話が分かりやすいと思うので。 あまりP-90の音に詳しくないのですが、ちょっと違うかな~と。 ...

PU組み合わせ忘備録-Seymour Duncan(ハムバッカー)編

好んで使った組み合わせから試しただけの組み合わせまで、ピックアップ単体ではなくセットで使った感想を、忘れ去る前に残しておこうと思います。 まずは1番使用機会が多かったSeymour Duncan(ハムバッカー)から。 フロント『Hot Rails』とリア『JB model』のコンビ。 ...



PU組み合わせ忘備録-DiMarzio(ハムバッカー)編

おすすめのピックアップ組み合わせ、ディマジオ編です。 少々ラインナップが古いですが、逆に定番は押さえていると思います。 大半の人はリアPUから選ぶと思いますが、フロントで使えるモデルが少なくまとめやすいので、そちらを中心に話を進めます。 『フロントに適性があるPU』 ・『組み合わせるリアPU』 という並びです。 一部例外はありますが、基本的にポールピースの色・形状が揃うように選んでいます。 DP103 『PAF 36th Anniversary』 ・DP155 『Tone Zone』 ・DP160 『Norton』 ・DP192 『Air Zone』 ・DP223 『PAF 36th Anniversary Bridge』 PAFを名乗るには歪みやすく低域が出るので、リアにはホットなPUが合うと思います。 Air Nortonもアリなのですが、単純な相性としては明るいトーンのPUは避けた方が良いんじゃないかと。 DP151 『PAF Pro』 ・DP151 『PAF Pro』 ・DP159 『Evolution Bridge』 ・DP215 『Evo 2 Bridge』 選択肢が少ないのでもったいないな~と。 Evolution Neckで低域が足りない場合はこちらを試して下さい。 トーンのバランスはEvo 2の方が取りやすいです。 ポールピースの色を気にしなければ、Mo' Joeがおススメです。 DP153 『FRED』 ・DP100