2015年5月31日日曜日

YouTubeとSoundCloud

どこに曲をアップロードするか色々と検討してみたのですが、結局無難なところに落ち着きました。


本命はSoundCloudなのですが、無料のプランだと3時間の制限があるので、制限無しのYouTubeと併用することにします。

Mixcloudも使いたかったのですが、ユーザー数やジャンルの問題で候補から外れました。


YouTubeのエンコードやラウドネス規制、SoundCloudもダウンロードとストリーミング、そしてプランによって音質が異なる等、「音」に関しては様々な要素があります。

それらがどれくらい影響があるのか、比較も兼ねて聞いてみて下さい。

まずはYouTube



続いてSoundCloud




曲の説明に書いてある通り、7,8年前にZOOMのMTR『MRS-1266』とBOSSの『GT-8』を使って録音した曲を、改めてミックスし直したものです。

そもそもの音質がアレなので、少々高域にフィルターが掛かったくらいでは変化を感じませんね
(良くも悪くも、ですが…)

強いて言えば、ストリーミング再生時にSoundCloudの方は自分が意図したよりも高域が目立つようになっています(そんな気がします)

ハイハットやシンバルの音がきちんと入っている曲だと、もっとはっきり違いがわかるかもしれません。


そういえば、以前は2時間だったSoundCloudの制限が、3時間に伸びたんですね。

3時間あれば、しばらく無料プランで大丈夫そうです。

しかし、有料プランは時間制限や音質だけではなく機能的にも優れているので、やはりいずれはグレードアップしたいなぁ~、と思います。


この曲は個人的に気に入っているので、空間系やマスタリングのプラグインのレビューで今後も使うつもりです。

ドラムの差し替えもしたいですね。