2015年7月20日月曜日

AmpKit+

要望があったので、iPhone・iPadで使えるアンプシミュレータアプリ『AmpKit+』の中身を簡単に覗いてみます。

アプリ内購入を見てみましょう。

まずはバンドル↓


パックによっては重複あり。

そして全部揃いません(笑)

地道に少しずつ拡張するよりも、始めから全部入りのパック(画像にはありませんが)を買わないともったいないです。


そして肝心のアンプ↓



ベースアンプが豊富というのが、実はかなり貴重な存在です。

ハイゲイン系が充実しているのも個人的に○ですね。

Peaveyがいっぱい…


次はエフェクター↓



こちらも歪み系が充実。

スタンダードはしっかり押さえてあると思います。


最後はマイク↓


定番中の定番。

これだけあれば十分かと。



モジュレーションや空間系エフェクトは少ないですが、歪みで困ることは無さそうです。

そして、以前紹介するのを忘れていたのですが、内蔵のループ機能でフレーズを再生しながらアンプやエフェクターを操作することも出来ます。



ちなみにこのアプリ、普通に縦にiPadを持った状態で起動した場合、iPadを反時計回りに90度回す向きで起動します。

つまり、右手側にコネクタが来ます。

他のアプリ(自分が使っている物)は時計回りが多いので、結構な違和感があります。

まぁ、使う分には全く問題無いので、どうでもいい話なのですが…

一応、右利きの人はギターのケーブルが右から出るので、向かって右側にコネクタがある方がケーブルの取り回しがスッキリします。

その辺りに配慮したのでしょうか?


Mac版もあります。

あまり期待は出来ませんが、Windowsでも使いたいですね…