様々なデベロッパーが発売されているiPhone・iPadのアンプシミュレータアプリを、ざっくりとまとめてみましょう。
知らないものがあれば、チェックしてみて下さい。
まずは定番中の定番、IK Multimediaの『AmpliTube』シリーズ
AmpliTube 4になってから、エフェクトの接続順変更の自由度、操作が快適になり、より使いやすくなりました。
このブログでも頻繁にセール情報を紹介しているので、マメに覗いて下さい。
フリー版もあります。
Positive Gridからは2つ。
まずは『JamUp Pro』
サンプラーやMTR等、かなり多機能なタイプです。
BIASでカスタマイズしたアンプをインポートすることも可能です。
フリー版もあります。
JamUp Pro レビュー
そして、かなり力を入れてきた『BIAS』
JamUp Proと違い、アンプ部分のみにフォーカスしています。
プリアンプ、パワーアンプ、トランス、EQのタイプ等、かなり細かくカスタマイズ出来ます。
個人的に、かなり楽しめるオススメのアプリです。
Peavey好きには必須のアプリ、Agile Partnersの『AmpKit+』
これも多機能です。
ツマミではなくスライダーでパラメータを操作するので、他とは少し操作感が異なります。
アンプのラインナップも個性的です。
フリー版もあります。
AmpKit+ レビュー
VSTのアンプシミュレータを探している人は知っているかも、Mercuriall Speaker and Amp Simulationの『Amp ONE』
これもまた個性的。
アンプの種類も、操作系統も他とは異なります。
多分、デスクトップのアンプシミュレータも使ってみたくなると思いますよ。
何度か紹介したことのあるYonacの『ToneStack』
絵面が良いというか、ツヤとか質感がiPadにマッチしていて妙に魅力的に見えます。
画像を見れば分かりますが、『11』の目盛りがありますね。
こういう攻め方には好感がもてます。
フリー版もあります。
知らない人はいないと思います、Line 6の『Mobile POD』
以前は自社製品「Sonic Port」でしか使えませんでしたが、アプリ内で課金すれば他のCore Audioインターフェイスでも使えるようになりました。
Sonic Portやアプリ内購入無しでも、内蔵されたリフのループを再生しながらアンプやエフェクターを操作することが可能です。
最初は、何故か歪み系のエフェクターが1つも無かったんですよね…
こちらも、アップデートで追加されて解決しました。
Line 6の「POD Studio」シリーズに「RiffWorks T4」というソフトがバンドルされていたのをご存知でしょうか?
その無料のレコーディングソフトをリリースした「Sonoma Wire Works」のアプリ、『GuitarTone』
何やら暗い雰囲気が、独特の空気を漂わせます。
使えるアンプの種類も少なかったりと安いなりですが、アプリ内購入でかなり充実させることが可能です。
主にアンプシミュレータのプラグインをリリースしているStudio Devilの『Guitar Amp』
非常にシンプル。
PC用のプラグインを知っていると、少々意外に思います。
純粋なアンプシミュレータというよりは、SansAmpみたいな使い方が合いそうです。
ディレイも付いています。
POCKETLABWORKSの『PocketAmp』
4種類のアンプ、キャビネット、その他エフェクトも使えます。
ベース用の『PocketGK』もあります。
RiotModeの『RiotFX』
独特の質感のグラフィックです。
3種類のアンプ、キャビネット、12種類のエフェクターという内容。
他よりちょっと古いですね。
4Pockets.comの『StompBox Band』
ぱっと見、普通の「使えそう」なエフェクターという雰囲気ですが…
・ ・ ・ ・ ・
コイツはなかなか凶悪な代物です。
どちらかと言えば、アンプシミュレータよりもエフェクトの方に力が入っています。
db audiowareの『Flying Haggis』
アンプ部分の操作系統が独特で、かなり多彩な音作りが可能です。
普通のツマミが並んでるように見えますが、拡大してみると他との違いが分かります。
マイクポジションやキャビネットの選択がスイッチなのも面白いですね。
この他にも、GarageBandやAuriaの『THM』といった、DAWアプリに付属しているアンプシミュレータもあります。
そして先日の投稿にも書きましたが、iOS 9 でオーディオプラグインのフルサポートが開始されれば、iOSのプラグインはさらに充実することでしょう。
今回は駆け足で紹介してみましたが、いずれはそれぞれの詳細な比較、レビューを書きたいと思います。
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iOS オーディオインターフェイス 【サウンドハウス】
知らないものがあれば、チェックしてみて下さい。
まずは定番中の定番、IK Multimediaの『AmpliTube』シリーズ
AmpliTube 4になってから、エフェクトの接続順変更の自由度、操作が快適になり、より使いやすくなりました。
このブログでも頻繁にセール情報を紹介しているので、マメに覗いて下さい。
フリー版もあります。
Positive Gridからは2つ。
まずは『JamUp Pro』
サンプラーやMTR等、かなり多機能なタイプです。
BIASでカスタマイズしたアンプをインポートすることも可能です。
フリー版もあります。
JamUp Pro レビュー
そして、かなり力を入れてきた『BIAS』
JamUp Proと違い、アンプ部分のみにフォーカスしています。
プリアンプ、パワーアンプ、トランス、EQのタイプ等、かなり細かくカスタマイズ出来ます。
個人的に、かなり楽しめるオススメのアプリです。
Peavey好きには必須のアプリ、Agile Partnersの『AmpKit+』
これも多機能です。
ツマミではなくスライダーでパラメータを操作するので、他とは少し操作感が異なります。
アンプのラインナップも個性的です。
フリー版もあります。
AmpKit+ レビュー
VSTのアンプシミュレータを探している人は知っているかも、Mercuriall Speaker and Amp Simulationの『Amp ONE』
これもまた個性的。
アンプの種類も、操作系統も他とは異なります。
多分、デスクトップのアンプシミュレータも使ってみたくなると思いますよ。
何度か紹介したことのあるYonacの『ToneStack』
絵面が良いというか、ツヤとか質感がiPadにマッチしていて妙に魅力的に見えます。
画像を見れば分かりますが、『11』の目盛りがありますね。
こういう攻め方には好感がもてます。
フリー版もあります。
知らない人はいないと思います、Line 6の『Mobile POD』
旧バージョン |
新バージョン (Mobile POD 2.0) |
以前は自社製品「Sonic Port」でしか使えませんでしたが、アプリ内で課金すれば他のCore Audioインターフェイスでも使えるようになりました。
Sonic Portやアプリ内購入無しでも、内蔵されたリフのループを再生しながらアンプやエフェクターを操作することが可能です。
最初は、何故か歪み系のエフェクターが1つも無かったんですよね…
こちらも、アップデートで追加されて解決しました。
Line 6の「POD Studio」シリーズに「RiffWorks T4」というソフトがバンドルされていたのをご存知でしょうか?
その無料のレコーディングソフトをリリースした「Sonoma Wire Works」のアプリ、『GuitarTone』
何やら暗い雰囲気が、独特の空気を漂わせます。
使えるアンプの種類も少なかったりと安いなりですが、アプリ内購入でかなり充実させることが可能です。
主にアンプシミュレータのプラグインをリリースしているStudio Devilの『Guitar Amp』
非常にシンプル。
PC用のプラグインを知っていると、少々意外に思います。
純粋なアンプシミュレータというよりは、SansAmpみたいな使い方が合いそうです。
ディレイも付いています。
POCKETLABWORKSの『PocketAmp』
4種類のアンプ、キャビネット、その他エフェクトも使えます。
ベース用の『PocketGK』もあります。
RiotModeの『RiotFX』
独特の質感のグラフィックです。
3種類のアンプ、キャビネット、12種類のエフェクターという内容。
他よりちょっと古いですね。
4Pockets.comの『StompBox Band』
ぱっと見、普通の「使えそう」なエフェクターという雰囲気ですが…
・ ・ ・ ・ ・
コイツはなかなか凶悪な代物です。
どちらかと言えば、アンプシミュレータよりもエフェクトの方に力が入っています。
db audiowareの『Flying Haggis』
アンプ部分の操作系統が独特で、かなり多彩な音作りが可能です。
普通のツマミが並んでるように見えますが、拡大してみると他との違いが分かります。
マイクポジションやキャビネットの選択がスイッチなのも面白いですね。
この他にも、GarageBandやAuriaの『THM』といった、DAWアプリに付属しているアンプシミュレータもあります。
そして先日の投稿にも書きましたが、iOS 9 でオーディオプラグインのフルサポートが開始されれば、iOSのプラグインはさらに充実することでしょう。
今回は駆け足で紹介してみましたが、いずれはそれぞれの詳細な比較、レビューを書きたいと思います。
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